救急救命学科の2年生は、病院実習で学んできた貴重な症例を
2日間に渡り発表しました。

 

症例発表会は、実習中に経験した救急病態の共有とプレゼンテーション能力の向上を目的地して実施されます。

 

症例:
くも膜下出血、大動脈解離、
心筋梗塞、高エネルギー外傷など

 

 

発表にあたっては自己が経験した症例から1つ選び、
病態を症例の個別性を踏まえて十分にまとめあげます。

 

準備期間は約3週間

 

その間に担当教員からアドバイスを受けながら
 ① 多角的に病態をとらえているか
 ② 救急活動と、どのような係わりを持っているか
 ③ 傷病者や施設・個人が特定されることがないよう、
   また倫理的配慮がなされているか

 

などに注意しながら発表資料を作成し当日を迎えました。

 

発表のスタイルにもオリジナリティーが見られます。

 

 

発表者にはクラスメートから鋭い質問が・・・

 

質問に答えられずしどろもどろになる学生も・・・

 

 

来年に向けて1年生も参加し、真剣にメモを取ったり資料を読んでいます

 

この発表を機に、学生達が大いに
成長を遂げていきます。

 

いよいよ最終学年を迎える学生達!

 目標達成に向けてさらにガンバレ!

 

と、三上先生から締めの言葉が
ありました。

 


 

まずは、資料を取り寄せてみよう!
次回は、4月25日(土)開催!
気になることは、早めに確認して進路決定の参考にしてね
一覧に戻る